魚の旬について

魚の旬について

魚には旬があり、特に10月後半から3月にかけては、魚が美味しくなる季節だと言われています。
なぜ10月後半から3月にかけて、魚が美味しくなるのかというと、それにはちゃんと理由があります。

 

実は魚は人間と同じように、夏は水温も上がってしまい、食欲が落ちてしまうのです。
その結果、夏の魚は痩せていて、脂が少なくなってしまいます。

 

ですが、10月後半になると、水温が下がり、魚に食欲が戻り、エサをたくさん食べるようになります。
そのため、その時期に収穫される魚は、丸々と太っていて脂がのっているので、美味しい魚となるわけです。

 

また魚の旬は、産卵時期にも関係しています。
魚は産卵期になると、栄養分がお腹の卵に集中するため、魚自体の味は落ちてしまいます。
また産卵直後も、産卵で体力を使い果たしてしまっているので、脂が少なく水っぽくて美味しくありません。

 

では美味しい時期はいつかというと、産卵期の直前です。
産卵期の直前は、これから卵を育てる必要があるため、体力をつけるために、十分にエサを食べて準備をしています。
そのため、栄養豊富で魚が美味しくなっています。
そして、産卵後しばらく経過すれば、今度は体力が回復してくるので、そうすると再び魚は美味しくなります。

 

ただし、産卵期は魚の種類によって異なります。
鰆のように春に産卵をする魚もいれば、ハモやキスのように夏に産卵する魚もいます。
秋刀魚を筆頭に、秋サバやイワシなど、秋が旬の魚はたくさんいます。

 

そして魚の種類だけでなく、地域によって、旬のタイミングがズレます。
それは、気温や湿度、海水の流れなどに地域差があるためです。
そのため、自分で魚の旬を把握するのは難しいので、メニューに「今が旬」「季節限定」などと紹介されているモノを選ぶといいでしょう。

 

魚が美味しいオイスターバースパイラルはこちらです。


このページの先頭へ戻る